馬券の券種には大別すると、単勝・連複・複勝とある
この基本を押さえると、今後、年間収支+に非常に貢献してくれる。
- 単系馬券:単勝・馬単・3連単
- 1着を当てる馬券種
- 連系馬券:馬連・枠連
- 2着までの組合せを当てる馬券種
- 複系馬券:複勝・ワイド・3連複・3連単
- 3着までを当てる馬券種
1着馬を予想して、馬券購入する「単系」が最終的に勝ちやすい馬券術になる
- 単勝のみ
- 単勝+馬単(+3連単)
1着馬予想が1頭の場合(これが理想)
単勝をまず買う
次にこの馬が負けるとしたら?と考えて、1着になる馬を選択する。
そもそも自分が強いと思って選択している馬に勝つ可能性がある馬!といったら多くても3点以内
それ以上になるなら、単勝予想がオカシイので、全て複勝(ワイド総流し)で購入した方が良い。
この3頭を1着予想馬につけて倍率を見る
- 馬単2着固定(1着予想の馬)
- 2頭軸マルチ3連単
私は相手が2頭なら、枠連・馬連・ワイドも購入検討する。

軸馬が2~5頭になり選択出来ない場合
まず候補馬を並べ
- 単勝倍率
- 複勝倍率
を記載し、単勝6倍以上、複勝5倍以上の馬だけ購入。
このパターンは購入しない方がベターなのだが、せっかく予想したのに…という気持ちが強く
どうしても馬券購入意欲を抑えられないので、一応買う苦肉の策。。。
当たっても、ほぼ儲からないトリガミ発生するのは、このパターン ❣
馬券の購入金額 ①レース毎の上限 ③土日の総額を決定する
私の場合は、レースの上限を3段階に分けている
- G1とよく当たる重賞レース
- 重賞レース
- 全く当たった記憶のない重賞レースおよび他のレース
レース購入額比率は30:10:1
これを決めておくと、G1レース当日に他の重賞および他のレースで買う馬券の倍率が自ずと決まってくるので
どうでも良いレースに散々する危険が多少は落ちる用アラートにはなる。
例えば、日曜日に有馬記念があるとして、土曜の平場のレースにどうしても買いたい馬がいる場合
倍率は31倍以上の払戻を受けないと+収支にはならないぞぉ ❣ と考えることが出来る。
これが出来るようになると、上記の場合だと
G1レースと当たったことのある重賞レースだけを購入することになるので
年間の総馬券購入額がある程度、算出できるようになる。
こうなると、これ以上の払戻になった時点で年間の価値は確定するので、目標設定がやり易くなる。
馬券入門①券種と②購入金額の設定について
馬券で年間収支をプラスにするには、単勝馬券が基本となる。
予めレース毎の購入金額を決めておけば、通常レースで狙う倍率が判定できる。
狙ったレースで、狙った馬で、狙った馬券で決まれば、収支は自然と大幅に増!となる可能性が高い!
次回は予想方法について解説するよぉ~
それでは、またね~😎