2023.5.10アップデートの「BARD」は日本語にも対応された
2023.04.20に一度順番待ちして使ってみたが、その時はまだ日本語対応されておらず、一度英語に翻訳してから表示された英文をGoogleで自動翻訳表示するといった方法で試してみたが、chatGPTが既に日本語対応されているので使うならchatGPTの方が簡単ではあった。

今回再度「BARD」を使ってみたのは、なかじさんのYoutube動画で、
を見て、ん?これだと使えそうかな~と思ったので、また「BARD」を触ってみたといった感じだ。
まぁタダだからねぇ~「BARD」は!
やっぱり最新だと多少でもカネのいるchatGPTよりもタダの「BARD」に最終的に、私は傾くのかなぁ~とは思う。
新しい「BARD」で、例:「I am that I am.」の使い方を聞いてみた

"I am that I am."の使い方を教えて下さい



「私は私がいること」という言葉は、個人的な力と自信を表現するために使用することができます。自分の価値や能力を信じているときに、自分自身や他の人に言い聞かすことができます。また、自分が自分であり、他人になろうとしないことを表現するためにも使用できます。
このフレーズは、自己啓発やモチベーションの言葉としても使用されています。人は、自分の内なる力を見つけ、困難に立ち向かうように促すことができます。また、自分自身を愛し、受け入れるように促すためにも使用できます。
「私は私がいること」という言葉は、強力で意味のある言葉です。自分自身と世界との関係について考えるために使用できます。また、自己啓発やモチベーションの言葉としても使用できます。
※ここで一度Google翻訳して英文で聞いてみた。



Please teach me how to use "I am that I am."



The phrase "I am that I am" can be used in many different ways. It can be used as a statement of self-affirmation, a reminder of one's own worth and value, or a declaration of independence from the expectations of others. It can also be used as a mantra or affirmation to help one stay centered and focused during times of stress or difficulty.
Here are some examples of how you might use the phrase "I am that I am":
To affirm your own worth and value: "I am that I am, a unique and valuable individual. I am worthy of love, respect, and happiness."
To remind yourself that you are not defined by your circumstances: "I am that I am, regardless of what is happening around me. I am strong, capable, and resilient."
To declare your independence from the expectations of others: "I am that I am, and I will not let anyone else define who I am or what I am capable of."
To stay centered and focused during times of stress or difficulty: "I am that I am, and I am in control of my own thoughts and emotions. I will not let anything or anyone take that away from me."
The phrase "I am that I am" is a powerful and versatile tool that can be used in many different ways. It can help you to affirm your own worth, remember your own value, and stay centered and focused during times of stress or difficulty.



上文を日本語に翻訳して



はい、日本語訳は次のとおりです。
「私は私がいること」という言葉は、多くの方法で使用できます。自己肯定、自分の価値や価値を思い出させる、他人の期待からの独立を宣言する言葉として使用できます。また、ストレスや困難の時期に集中力を維持するためのマントラや肯定としても使用できます。
「私は私がいること」という言葉を使用する方法の例をいくつか示します。
自分の価値や価値を肯定する: 「私は私であり、ユニークで価値のある個人です。私は愛、尊敬、そして幸せに値する。」
自分の状況によって定義されていないことを思い出させる: 「私は私であり、周りで何が起こっても関係ありません。私は強く、有能で、回復力があります。」
他人の期待からの独立を宣言する: 「私は私であり、誰もが私を誰であるか、何ができるかを定義させません。」
ストレスや困難の時期に集中力を維持する: 「私は私であり、自分の思考や感情をコントロールしています。誰も、何もそれを私から奪わせません。」
「私は私がいること」という言葉は、多くの方法で使用できる強力で用途の広いツールです。自分の価値を肯定し、自分の価値を思い出し、ストレスや困難の時期に集中力を維持するのに役立ちます。
※どう見ても英文での回答の方が、文面の流れとしてよく理解できますね~🤗
続けて、



thatは接続詞なの?



いいえ、「that」は接続詞ではありません。代名詞です。代名詞とは、名詞の代わりに使用される単語です。この場合、「that」は、「I am」という文の主語である「I」を指します。
「I am that I am」というフレーズは、非常に複雑で意味のあるフレーズです。1つの単語またはフレーズの定義に限定することはできません。
今回は「BARD」の回答をWordpressに書き起こしてみたが、エクスポートを使うと、
- Googleドキュメント
- Gmailの下書き
どちらかを選択できる。が、
ブログにするとなると、今回のような短文なら直接コピペした方が速いのかな~🙄
「Bing」で、例:「I am that I am.」の使い方を聞いてみた



"I am that I am."の使い方を教えて下さい



"I am that I am"は、一般的には自己存在を表すフレーズとして使用されます。これは、自己の存在やアイデンティティを強調したい場合に使われます。
例えば、自己紹介や哲学的な議論で使うことができます。また、自己肯定や自己信頼の表現としても使用されます。
ただし、このフレーズは通常、宗教的な文脈や特定の信仰体系に関連しているため、その使用方法や意味は個別の状況によって異なる場合があります。文脈によって適切な使い方を判断することが重要です。



Please teach me how to use "I am that I am."



"I am that I am" is generally used as a phrase to express self-existence. It is often associated with religious or spiritual contexts, particularly with the phrase's appearance in the Bible (Exodus 3:14).
In everyday conversations or informal situations, using "I am that I am" may sound archaic or overly philosophical. It's not commonly used as a casual expression in contemporary language.
However, if you wish to use it in a specific context, such as a philosophical discussion or as a personal affirmation, you can do so. For example:
Philosophical Discussion:
Person A: "How would you define your existence?"
Person B: "I believe in the concept of 'I am that I am,' emphasizing the essence of self-existence."
Personal Affirmation:
You can use the phrase as a reminder of your own self-worth and identity. For example, when facing a challenge or making important decisions, you might say to yourself, "I am that I am, and I have the strength and determination to overcome this obstacle."
Remember that the usage of this phrase may still carry religious connotations for many people, so it's essential to be mindful of the context and the beliefs of those you're communicating with.



上文を日本語に翻訳して下さい



「I am that I am」というフレーズは、一般的には自己存在を表現するために使用されます。このフレーズは、特に聖書(出エジプト記3:14)に登場することから、宗教的な文脈や霊的な文脈と関連しています。
日常会話やカジュアルな場面では、「I am that I am」を使うと古風で哲学的すぎると感じられるかもしれません。現代の言語では、カジュアルな表現としては一般的には使われません。
ただし、特定の文脈で使いたい場合、例えば哲学的な議論や自己肯定の表現として使うことができます。以下に具体例を示します。
哲学的な議論:
人A:「自己の存在をどのように定義しますか?」
人B:「私は『I am that I am』という概念を信じており、自己存在の本質を強調しています。」
自己肯定:
このフレーズを使用して、自己の自己価値感やアイデンティティを思い出すことができます。例えば、困難に直面したり重要な決断をする際に、自分に言い聞かせることができます。「私はそれであり、この障害を乗り越える力と決意を持っています」と自分に言い聞かせることができます。
ただし、このフレーズは多くの人々にとって宗教的な意味合いを持つことに注意が必要です。相手とのコミュニケーションにおいては、文脈や相手の信念を尊重することが重要です。



日常会話やカジュアルな場面で、「I am that I am」に代わる言い方を教えて下さい



日常会話やカジュアルな場面では、「I am that I am」の代わりに以下のような表現が一般的です。
"I am who I am."(私は私です。)
"I am just being myself."(私はただ自分自身でいるだけです。)
"I embrace my true self."(私は真の自分を受け入れています。)
"I'm comfortable in my own skin."(自分のありのままで心地よいです。)
"I'm proud of who I am."(私は自分が誇りに思います。)
"I am confident in my own identity."(私は自分のアイデンティティに自信を持っています。)
これらの表現は、自己肯定や自己アイデンティティを表現する際に使われます。自然体で自分らしくいることや、自分を誇りに思うことを表現するために使うことができます。
私が勝手に自分の中で理解してる「I am that I am.」
俺って、あれやん、あれ!あれやがなぁ~あれ!(これが全て)
こんな昭和のおっさん的な感じw


p.88 …「I am that I am.」の件がある。
定価は1000円+税だが、今はKindleでタダで読めたりする。
そして私は100円で古本として昔々に購入し、長年の積読で最近ようやく多少理解できる節がある気がするような感じw
マスターの教え
「chatGPT」 VS 「BARD」というよりも両方とも使って最後ググる使い方
気になる「キーワード」があり、自分が詳しいジャンルなら今まで同様に、いきなりググる方が理解が早い。が、
そうでもない分野や今から始めることなどは「キーワード収集」から始めた方が大きく外さない。
そこで役に立つのがAIになる。自分が疑問に思ったり、考えが停止してしまう言葉があったとしても「AI」を利用することで正解に近い位置に初めから立てる確率が高くなったと言える。
自分の興味があるモノ・コト・ヒトで知らないことを検索することで、知らない分野へのキッカケを掴むチャンスがシュミレーションできたりするのも魅力の一つとなる。つまり思考だけだったことを、スマホやパソコンを使って指を動かすという行動に落とせる道具と考えると、タダだし!どう考えても魅力的な道具だよ!
上記例文でも、ご理解頂けると思うが、やはりどちらとも英文で聞く方が内容が深いので、回答が正解であれ間違いであれ本当に知りたい内容についてファーストクエスチョンは英文の方が良いかもしれないね。
ある程度「キーワード収集」が完了したなら、今まで通りググって、より詳しいサイトを探して掘ると自分の求めていた答えに辿りつきやすいみたい。。。そりゃそ~かもね。
これまでは日本語サイトだけだったのが、英文サイトも!ってなったら、日本から世界に検索が広がるから当然と言えば当然なのかな?
編集後記
今年になり、chatGPTやBARDに触れながら、なんだか、ちょっとだけ。ちょっとずつ。。
行動的になっている自分に気づく。
多分、AIを使うと、
- 引き出しはたくさんあるけど、どこに収納したのか分からなくなった人
- 今までたくさん後悔してきた人、たくさん諦めてきた人
- これまでたくさんの愛や幸せを経験してきたが、今動けなくなっている人
- 還暦前に埋もれていると感じている人
などに、多少の効果的なヒントをくれるかも知れない♪
それでは、またね~🤗